ロータス エンジニア研修!

メカニックの佐々木です。当社で加入しているロータスグループのエンジニア研修に参加してきました♪今では一般的になった電子制御エンジンの故障探究、クルマの電装品についてのアプローチの仕方などみっちり一泊二日、丸二日間の缶詰研修。久しぶりの実技研修でワクワク。夜の懇親会もワクワク(コラっ!)

研修の最初には僕がクルマの「配線図」を読めるようになって整備士としてステップアップしたなぁ、と感じた頃を思い出すような懐かしい時間があったり。かと思えば学生の頃にやったようなことが出来なくてアタフタして「基本って大事だなぁ」って思ったり。

後半は最新のクルマとタイマン勝負。先生が故障を作って、それを探し当てるという日々の仕事に直結するようなスリリングな時間も💦

二日間のカリキュラムが終わった時にはホッとしたやり切った感がありました。

今回の会場は成田にある「日本自動車大学校」さん。通称「NATS」。そうです。オートサロンでいつも話題のクルマを制作している学校です。そこの全面バックアップの研修で整備士一級試験の教科書からのお話もあって、素晴らしい環境で学ぶことができました。講師の皆さん、本当にありがとうございました。

今回はロータスグループ主催の研修でした。この研修で1番感じたことは研修内容も素晴らしいものでしたがロータスグループの「お願いします」で始まり「ありがとうございました」で終わるという姿勢。この謙虚な姿勢が全ての始まりなんだな、って思いました。(ちなみにNATSさんも挨拶の重要性を学生さんに伝えているようでいろんなところにメッセージがありました。

講師の方が最後におっしゃっていました。皆さんが二日間会社を抜けている間頑張ってくれていた仲間を忘れないでください、と。

挨拶のできる謙虚な姿勢、そして支えてくれる仲間を忘れることなく、頼ってくれるお客さんのために今まで培ってきた技術、経験、さらには時代にマッチした情報と知識を活かし「街のクルマ屋さん」を目指して頑張ります💪😤

   

この記事を書いた人

佐々木 教之
佐々木 教之
音楽とラグビーが大好きです!

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